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ハワイの神話、伝説、カラパナ 1

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ハワイの神話伝説といえば、ペレのお話、オヒアレフアリンク先にリンクが貼ってあります。は有名ですよね。
ナウパカのお話もリンク先にリンクが貼ってあります。

ハワイアンキルトがきっかけで、こういうお話に少し興味を持つようになったのですが、お話の本を英語版で買ってみても、何か自分につながりがないと名前、場所などが頭に入ってこなくって、買った本もそのままになっていました。

先日、ルームシェアのお客様、ともちゃんがきたとき、12月24日に一緒にカラパナにいってきたのですが、いく前に目を通した英語版のガイドブックにカラパナの名前の由来のおじいさんのお話が少し紹介されていて、そこからまた、伝説や神話に興味がわいてきました。Img_7567

ネットで調べてみると、こんなお話にたどり着きました。

"Aloha,  old man!  Where are you from and why do you paddle to Puna?"
The old man pulled his canoe up on the sand and stood panting.
He was a queer figure,  tall and bony,  with long white hair tangled by the wind.

  Tired from handling the canoe he could not speak at first.
At last he said, "My name is Kalapana. I come from Kaua'i. All my life I have longed to see Pele, that great goddess of volcane.
I made a promise that,  until I could see her,  I would never cut my hail.
There has been much to do,  time has passed and now I am an old man.
But the wish is still strong in my heart,  I have kept my promise and
at last I come to Hawai'i,  the island of Pele."

  The man of Puna looked at the old man's thin legs,  then turned to
glance at the mountain.
"The trail is long,"  he said.  "This day is nearly done.
Come home with me,  Kalapana,  to rest and eat."

  Very thankfully Kalapana followed his new friend.
Rest and food were good!  He slept until the sun was high the next morning.
When he awoke he went at once to the door.  "I must go!"  he said.
"I can hardly wait now that I have reached Hawai'i."
 
  "Not today!"  his friend answered.
"Here the sun is bright but clouds lie thick in the upland.
You would find fog and rain.  The rocks would be slippery and you might lose the trail."

  Impatiently the old man waited/
He walked about the village and watched people at their work.
He was greeted kindly,  though some laughed at his long tangled hair.
"It is a promise,"  his friend explained. 
"Long ago Kalapana promised he would never cut his hair until he had
looked upon Pele,  Goddess of the fire pit."

  "What if someone cut it for him<" one boy whispered to another.

  The other looked at him questioningly.  "Do we dare?"  he whispered back.

  Three days Kalapana waited.  On the fourth his friend called him early.
"The time has come,"  he said.
"Today the sun shines even on the mountaintop. 
Here is food,  for the trail is long.   Start now while the day is cool.
Be strong for the journey and may you have success!" 
He guided Kalapana on his way,  showed  him the trail and watched the old
man til he became small in the distance.

  For a time Kalapana climbed eagerly. 
Then,  as the trail became steep and the sun hot,  he went more slowly.
He stopped in the shade of a small tree,  ate a bit from his ki-leaf
bundle and rested.  Then he went on.

As he tramped steadily over old lava flows and across dry plains he thought of Pele, the beautiful goddess whome he was soon to see.
The trail led up and up.
The rocks had been hot under his feet but now they were cool.
The sun no longer beat upon the old man and he was glad.
Glancing up he saw a sheltering cloud.
It was good to be out of the burning sun and he sat down to rest and
catch his breath.
Then he went on.

  Sudenly rain!  It poured about him like a waterfall.
The old man slipped and fell.
He got to his feet but could not find the trail.
He tried to go on but the rain blinded him.
It blew in his face and beat his body as if it meant to drive him back.
At last,  tired out,  Kalapana gave up the struggle and started down.
Now wind and rain were helping him.
He found the trail and followed it.

しかもすごいことに、この日本語訳をネットで紹介されている方がいました。

去年暮れに、沼津市の海岸にカフェをオープンされた MOANAさんです。

モアナさんのブログはこちら 海辺のカフェ日記

許可をいただいて転載させていただきます。

日本語訳:「アロハ、ご老人!あなたはどこから来たんです?どうしてプナにカヌーを漕いで来たんでしょう?」
老人はカヌーを砂の上にあげて、ハアハアとあえぎながら立っていました。
とても奇妙ないでたちで、背は高く、やせて骨ばっていて、長い白髪は風で絡まり放題です。

  カヌーを漕ぐのに疲れてきり、最初は言葉も出ませんでした。
ようやく老人が言った事には、
「私の名前はカラパナです。カウアイ島からやってきました。
生まれてからずっと、火山の女神ペレに会いたいと焦がれてきました。
私は誓ったのです、彼女に会うまでは決してこの髪を切らない、と。
いろんな事情がたくさんあって、時は過ぎてしまい、私も年をとってしまいました。
けれど私の決心は固く、私は誓いを守り続け、
ついに、この、ペレの島ハワイ島にやってきたのです。」

 プナの男は老人のやせた足を眺め、それから振り返って山をチラッと見やりました。
「道は長いですよ。」と彼は言いました。
「日暮れも近い。私の家にいらっしゃい、カラパナ。泊まって食べてお行きなさい。」

  大変ありがたく思い、カラパナは新しい友についていきました。
寝床も、食べ物も、とても素晴らしかった!
カラパナは翌日、太陽が高く上がるまでぐっすり眠りました。
目を覚ますと、飛び上がって戸口に立ち、「もう行かなければ!」といいました。
「ようやくハワイ島に着いたのですから、ぐずぐずしている暇はありません!」

  「今日はおやめなさい!」彼の友は言いました。
「ここでは太陽は輝いているけれど、山の上のほうは厚い雲が垂れ込めています。
きっと霧と雨に包まれていることでしょう。
岩や石はつるつる滑るし、きっと山道で迷ってしまいますよ。」

  はやる気持ちで、カラパナは待ちました。
村中を歩き回り、人々が働くのを眺めました。
みんなカラパナに親切に挨拶をしてくれましたが、
中には彼の長いぼさぼさ髪を笑う者もいました。
「誓いを立てているんですよ。」彼の友が説明をしました。
「ずっと昔、カラパナは、火山の女神ペレにお目にかかるまでは髪を切らないと誓ったんです。」

  「もし誰かがあの髪を切っちゃったらどうなるの?」一人の男の子がもう一人にささやきました。
ささやかれた子は不思議そうに彼を見て、「そんな勇気がある?」

  3日間ほど、カラパナは待ちました。
4日目の朝早く、友はカラパナを呼ぶと、
「ついに時が来ましたよ。」といいました。
「今日は、山頂まできれいに晴れ上がっています。
食べ物を用意しましたよ、山道は長いですから。
まだ日が上がらない涼しいうちに出発なさい。道中、どうかがんばって、成功をお祈りしますよ。」友はカラパナを、途中まで案内しました。そして、カラパナが遠く小さくなっていくまで見送っていました。

  カラパナはしばらくは一生懸命上りました。
それから、山道が険しく太陽は暑くなると、少しずつゆっくりになって行きました。
小さな木下で立ち止まり、自分のティリーフの荷物の中から食べ物を出して少し食べ、休みました。
それから、また上りだしました。

  古い溶岩の野原をてくてくと歩きながら、乾いた草原を横切りながら、彼はずっと、これから会うはずの美しい女神ペレのことを思っていました。
山道はどんどん高くなってきました。
足の下の、熱かった岩いわも、いまやひんやりしています。
太陽はもう、老人をいじめることもなく、彼はほっとしました。
太陽をさえぎる雲を見上げました。
照りつける太陽から逃れるのにちょうどよかったので、腰を下ろして少し休憩し、息を整えました。
それからまた歩き続けました。

  突然の雨です!それは、滝のようにカラパナにふりそそぎました。
彼は、滑って山道から落ちてしまいました。
何とか足は着いたものの、道を見失ってしまいました。
どうにかして先に進もうとしても、雨で視界がさえぎられてしまいます。
まるで彼を引き戻そうとするかのように、横殴りの雨が、彼の体や顔に打ち付けます。
ついに、疲れきって、カラパナは雨に立ち向かうのをあきらめ、
下に下りはじめました。
すると風と雨は今度は彼を助けてくれました。山道がみつかり、そこを進んでいきました。

つづく。

長いお話なので、続きは後で、ペレの優しい一面も垣間みれるお話です。

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コメント

ひえ〜っ長い英文 って思ったら、ちゃんと日本語訳がありましたね。

こんな伝説があるなんて、面白いですね。
モアナさんのとこ、mixiのコミュも覗かせてもらいました。
あんなにたくさんの伝説があるなんて、知りませんでした
英文じゃ、ちょっとというか全然分らないけど...
日本語訳されてるのを、色々読んでみたくなりました

投稿: ごんのすけ | 2009年1月 6日 (火) 15時43分

ごんのすけさん、そうでしょ〜。
ほっとしたでしょ?
私も、英語読めて理解できるけど、ちゃんと日本文にしようとすると、ちょっと日本語がおかしくなったりしてしまって、全部訳が大変だわぁって思ってたんですが、モアナさんのおかげで、助かりました。
すごい人だなぁって思います。
これから、どんどん、ハワイ島、特にプナに関する内容のハワイの神話を選んで紹介していこうと思います。

投稿: ようこ | 2009年1月 6日 (火) 16時00分

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