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パンの木のお話の続き

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さっき記事に書いたマクウマーケットのお店で買った絵ですが、額に飾るとこんな感じになりました。Img_0771

ハワイアンの女性が、モデルで、パンの実をかごに入れています。すごく、ハワイらしいすてきな絵です。画家の彼女は、Eide Hansamut さん、油絵はヒルトンワイコロアのギャラリーなどで売られ、2000ドル前後で販売されています。

この絵は、コピーですが、すごく気に入りました。

ところで、昨日の続きのお話ですが、ハワイの神話、伝説を勉強されてとっても詳しく、そして、アロハな心で勉強されたことをネットで紹介されている MOANAさん(モアナさんのブログはこちら 海辺のカフェ日記) の日本語訳を許可を得て、つづきも転載させていただきます。

Img_7443

小さい女の子は、奇妙なおばさんに出会ったことを家族に話しました。
「友達はそのおばあさんは頭がおかしいんだから、食べ物をあげたりしちゃだめだって言ったの。
でも私、おばあちゃんのこと思い出して。
あのおばあさんをおなかすかせたまま行かせたくなかったの。」

「お前は善いことをしたね。」女の子のおばあさんは言いました。

「お年寄りというものは苦労して生きてきたんだよ。」お母さんも付け加えました。
「お年寄りがもう働けなくなったら、他のものが食べさせてあげるべきなのよ。
お前は、そのおばあさんの欲しいだけパンの実を分けてあげたんだろうね。」
「そうよ、おかあさん。そのおばあさん、あっという間にたくさん食べたよ。
それから立ち上がると、行ってしまったの。
振り返ったときにおばあさんは燃えるような目で私を見て、こういったわ。”この山の辺りに、何か変わったことがおきるだろう。お前の家族に、カパ布の切れを家に吊るして置くように言うのだ。10日の間そうしておくのだと。そうすれば、お前の家族は安全だ。”
そして、どこかに行ってしまったわ。」

  少女の両親とおばあさんはお互いに顔を見合わせました。
「すぐにそのとおりにしなくては。」おばあさんが言いました。

 お母さんは、家にひらひらするカパ布を結び付けました。
おばあさんは少女に向かって言いました。「その年取った女の人は、ペレだったのだよ。」

 7日が過ぎたある夜、近所の人が駆け込んで来ました。
「大変だよ!」彼は叫びました。「ペレが怒っている!マウナロアの火口で炎が上がってる!」

 一家は何が起こったか見に走り出ました。炎が山頂から噴出しています。
山全体がその強大なかがり火のような炎で赤々と照らし出されていました。
雲が炎の上に集まっていて、その雲の中に一人の女性の形が見えました。
その姿は、とても若い、燃えるような流れる髪をした美しい女性でした。

 「あの人の目だ!」驚いて少女は叫びました。「あの女の人の目は、あのおばあさんの目のようだわ!」

 翌日、かがり火は消えていました。
「でも、溶岩が流れているぞ。」人々はいいました。
「あの溶岩は山の斜面のどこかに流れている。ペレは、自分を怒らせた相手を破壊しようと溶岩を流しているんだ。」

 午後になると、山の上のほうから走ってくる人がいました。「溶岩がこっちのほうに着てる!」そのひとはさけんでいました。
  誰もがペレに捧げ物をしていました。
少女のお父さんはポイの入った鉢とアワ酒の鉢を捧げました。
「私たちの最高の捧げ物をしておいた。」おばあさんはみんなに言いました。
どんな捧げ物も今ではペレの怒りをそらすことはできまい。
ぺれは自分に不親切にしたものを懲らしめるであろう。」

 人々は待ちました。じっと眺め、耳をそばだてました。たぶん溶岩はとまるだろう。

 いいえ!!上の森がめりめりと音を立てていました!
森は燃えていたのです。
それから、巨大な真っ黒い壁が山をゆっくりと転がってくるのが見えました。
その壁は大きな木もぺしゃんこにしてその上を飲み込んでいます。
あの年上の少女の家族は家から走り出てきました。
口をあけていますが、年下の少女には何を叫んでいるのか聞き取れませんでした。
ただ、炎がめりめりと音を立てるのが聞こえ、あの恐ろしい黒い壁が家も大地も包み込んでいくのだけが見えていました。
恐ろしさのあまり、少女はおばあさんの手をつかみました。
「逃げようよ!」彼女は叫びました。
「あの溶岩の壁がまっすぐこっちに来ているよ!」

 しかしおばあちゃんはおびえていませんでした。
「大丈夫だよ。」といいました。
「ペレは、自分が言ったことはけして忘れないのだから。」

 少女は黒い壁の中で炎が燃え上がるのを見ました。
すると溶岩の流れが二つに分かれ、少女の家の両わきに流れていきました。
家や庭は両わきを流れる熱い溶岩流の中の安全な小島の上にありました。
溶岩はゆっくりと通り過ぎていきます。
夜になると黒い冷たい表面とその下のほうの熱い炎が見えました。
人々がそれを眺めている間も、少女の家族は祈り、家が無事だったことをペレに感謝を捧げたのでした。

  (メアリ・カヴェナ・プクイが、母から聞いた話)

皆さんの予想通り、おばあさんはペレでした。このお話にもとってもすばらしいハワイアンスピリットが入っています。子供に読んであげたい、お話ですね。

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コメント

素敵なお話でした。
やっぱりペレでしたね!
ペレは何に変身しているのかがわからないと聞いたことがあります。おばあさんが一番多いように思いましたが・・・・・
それで解ったのです。
ちょっと怖いけれど一度ペレに会ってみたいと思うのは私だけでしょうかね!

投稿: マンゴーTOMOKO | 2009年1月27日 (火) 20時36分

マクウマーケットのお店で買った絵、素敵ですね
2000ドルする絵のコピーって、許可を得てっていうか、その本人が売ってるんですか?
おいくら位だったんでしょう?お得でしょうね〜

おばあさん、やっぱりペレでしたね。
素晴らしいお話でした

投稿: ごんのすけ | 2009年1月27日 (火) 23時04分

おばあさん、合っててよかった、ホッ
ホント、子供に聞かせたいお話ですね。

マーケット、お花も見たいし絵も見たいし、最近ストーン好きだからめっちゃ楽しそう行きたいわ~!

飾ってある絵の周囲の、ウエディングのお写真とかチュッのお写真とか、あとステンシルかな?全部ステキです~

投稿: まっちゃ | 2009年1月28日 (水) 14時33分

マンゴーとも子さん、ばればれでしたね〜。
私も、ペレにあってみたいです。

前の仕事場のハワイアンのお兄さんが、まえに、カラパナで、溶岩みれるスポットが一般に開放される前に、友達と車にのって、暗い道を走っていたら、女の人が、白い犬をつれて歩いていたそう。あれこんな時間にこんなところに女の人が?と思って通り過ぎて、もしかしたらペレかもと思い、急いで、戻ったら、もういなかったんですって〜。
夜、暗い道を歩いてる人に、深切にしないなんてヤバい、と、みんなで焦ったそうです。

投稿: ようこ | 2009年1月28日 (水) 23時44分

ごんのすけさん、この絵をうってるのは画家、本人でした、気さくな人でしたよ。
コピーした紙を型紙に貼ってるだけですが、かなりすてきです。
値段は、小さいのは12ドル、大きいのは30ドルだったかな?

いま、高い絵はなかなか売れないんでしょう。
すごくすてきな絵ですが、、。
私はコピーで十分です。

投稿: ようこ | 2009年1月28日 (水) 23時47分

まっちゃさん、ありがと〜。
ステンシルはブログ友達のアップルさんにもらいました。http://blogs.yahoo.co.jp/atomu0226めっちゃかわいいんです!!
わたしも、こんなのステンシルできるようになりたい。

マーケットは、ほんと、ぐるぐるまわっちゃいますよ〜。変なものから掘り出し物まで安くて楽しいマーケットなんで、いつか遊びにきてください。

投稿: ようこ | 2009年1月28日 (水) 23時51分

やっぱりおばあさんはペレだったんだ。
素敵なお話だよね。
今度、お客さんにも聞かせてあげようかな。
現在、あたしらしいガイドを模索中!

投稿: トモ | 2009年2月 3日 (火) 10時14分

ともちゃん、やっぱりペレでした。
ともちゃん、ほんとがんばってるよね。
いろんなお話ししてあげれるすてきなガイドさんだと思うよ〜。

投稿: ようこ | 2009年2月 4日 (水) 21時49分

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