クラックシード
マウイ育ちの旦那さんの学生時代の友達が、今アメリカ本土に住んでいて、重い病気で入院しているそうで、ハワイから何かほしいものないか聞いたら、リーヒンムイが食べたいって。
クラック シード Crack Seed
1900年代前半、中国からの移民労働者によって持ち込まれたリヒンムイやシームイ(共に甘酸っぱく味つけした梅)のようなドライフルーツをクラックシードと言います。クラックシードはハワイではとても人気のあるおやつです。
我が家は全然クラックシードを食べないので、ヒロの友人にお店を教えてもらって行ってきました。
近年、たたんでしまったお店も多いそう。日本の駄菓子屋さんなんかも減っていますからね、なんかわかります。
私達が行ったのは、プアイナコのファイブスパイスというお店。
オーナーさんは中国人ではなく、韓国の方でした。
いろんな種類がありますねーー♪私は食べたいと思ったものは一つもないですが、地元の人は本当にクラックシード好きですよねー。
重さでオーダーして袋に入れてもらいました。
先日無事届いたと連絡があり、懐かしい味で嬉しかったとメッセージが来ていたそうです。こういうお店なくならないでほしいですね!
↓↓♥
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