|-無料レッスン
ロイヤルカラーのアパパネハワイアンキルト
4月にえりちゃんと約束したハワイアンキルト。
あのときえりちゃんが布を選んで、
時間ができたらカットしようと思っていたのです。
今日、カットしました。
広げるときは、ゆっくりと、布の折り目にそって丁寧に広げます。まずは中心からあわせて行き、指の腹で写真のように丁寧にしわを伸ばしながら広げて行きます。
カットした時に布がつながっていた場所。例えば、鳥のくちばしと葉の部分、それから、鳥のしっぽの部分など、ポイントを押さえてバランスが整うように広げてください。
今回は布用ののりを使ってみました。しつけの前にするように丁寧にまち針をうった後、塗りにくいところは、糸で仕付けめくってのりを付けれる場所はのりでしました。
納品のキット作りもあるので、アプリケは後から。でも、アップリケしたらまた、動画も載せますね〜。ランキングに参加しています。アップリケの動画みたいでーすという方はどちらか、応援クリックしていってくださ〜い。
ハワイアンキルト クッション仕立て パイピングコード編 3
さて、パイピングコードが、キルトについたら、こんどは、
先日紹介した、ファスナーを付けた裏布をよういします。(作り方の説明はこちらの記事から)、
キルトを上向きに置き、こんどは、その上にファスナーの裏布の裏側を上にして置きます。角の布などがはみ出ないように、押さえて、布をおき、
コードの外側にまち針をうちます。
そして、ミシンで縫います。
あ!このとき、ファスナー半分くらい開けておいてくださいね〜。ここ重要です!
で、縫い終わるとこんな感じ。きれいにできたか裏返してみます。
うん、なかなかいい感じです。
確認できたら、もう一度裏返して、
余った布で、キルトの端をくるんで、ミシンをかけます。本当は、ジグザグとかの方がいいんでしょうけど、ミシンのフットを変えるのが、面倒だわ〜とおもったんで、そのまま、まっすぐ縫いました。(手抜きが多いですね
はは、、。)
こうやって縫っておくと、お洗濯の時にほつれないので、いいですよ〜。
それから、このフラガール柄も、クッションの場合かくれちゃって見えないので、モスリンなどの無地の生地にして、このフラガール柄はまた別のものに使ってもいいですよね。
この作品はタペにしようと思ってたんで、フラガール柄使っちゃいました。
はい!完成でーす。
わかりにくいところとかあったら、コメントくださいね。
コナコットンのハワイアンキルトキットは、こちらから http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/apapanehawaii
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ハワイアンキルト クッション仕立て パイピングコード編 2
そのまま、つづけてまち針をうったら、
最後のところはまち針しないまま、まち針をうったところをミシンをかけていきます。
なるべく、ひものきわぎりぎりにミシンをかけるようにしてくださいね。
ずれないように両手でキルトをガイドしてください。
そして、最後のところまできたら、
ひもは、1cmかぶるくらい、パイピング布の方は、3cmくらいかぶるくらいのところで、余分を切ってください。
パイピング布の端は、2cmくらい折りこんで、ひももきれいに重ねてくるみまち針をうち、そこをミシンで縫います。
これで、パイピングコードの取り付けは終了。
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ハワイアンキルト クッション仕立て パイピングコード編 1
初めてのハワイアンキルト無料レッスンというカテゴリーで記事を書いていますが、もっと、アップリケの基礎とかから本当は紹介した方がいいのかも?
でも、まあ、とりあえず、今日は、前にハワイアンキルトキットや、ハワイアンファブリックを買ってくださった容子さんのリクエストに応えて、パイピングコードのクッションカバーの仕立てをご紹介しますね。
マンゴーとも子さんからいただいたバイアスものさしで、はかって、今回は4cm幅できりました。それをつないで長くしておきます。
つぎに、キルトを出して来て、真ん中から、左右に大きさをはかって、出来上がりサイズのラインを描きます、(アパパネのキットの場合直径45cm〜50cmで好きな大きさにはかります。)そのあと、その周り、
約1.5cmにもラインを引きます。
外側の線に沿って、余分な部分を切り取ります。
次に写真のようなひもを用意します。ひもの大きさは、100というものです。日本ではどのような単位で売られているかわかりませんが、大きすぎず細すぎなければ、ある程度のサイズの違いは大丈夫だと思います。アメリカではコーディング100ありますか?といえば、お店の人が見つけてくれますよ。
ひもの長さはキルトの4編の長さプラス3cmくらい余裕を見ていればいいと思います。
つぎに、ひもを、パイピング布でくるみます。
くるんだひもをこのようにしつけするように習いましたが、わたしは面倒なので、しつけなしで、そのまままち針でキルトに留めていきます。
まち針の位置は、最初にひいた出来上がり線の上にきれいにかさなるようにしてください。
カーブの部分には2カ所ほど切り込みを入れ、直角にはできないので、丸くカーブを付けてまち針で留めます。
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ハワイアンキルト クッション仕立てのやりかた 2 バイアス
おはようございます!今日は、日曜日。
るりちゃんにあげようと思って育てていた、パパイアの苗が虫に食べられちゃったので、パパイヤガールちゃんから、パパイアを買いにマクウマーケットに行ってこようと思います。また種から育てまーす。
さてさて、昨日の続きですが、ここからはタペと同じように仕上げます。(その作り方はキットの説明書に書いてあります。)
昨日は、クッションの裏の部分ができました。
次に、
キルトをだしてきて、真ん中から、左右に大きさをはかって、余分な部分を切り取って、自分の好きなクッションの出来上がりサイズに切ります。
昨日できた、クッションの裏の部分もファスナーが真ん中に来るように余分な部分は切り取ります。
次にキルトは表を下にして、クッションの裏の布は、表を上にして重ねます。
まち針で、何カ所か、その二つを留めて、ずれないようにした後、次の写真のように、パイピングの布(バイアス布)をまち針か、クリップで留めて行きます。(私はQUILT&CAFE のTAEKOさんからいただいたファブリッククリップを使いました。とっても便利で〜す。TAEKOさんありがとうございまーす。)
そして、この布の端から一本目のアイロン線の上を、ミシン(もしくは手縫いなら、半返し縫い)で縫って行きます。
ぐるっと縫って、最後、パイピング布が重なる部分は、布の端を0.5cmほど折り込んで、ミシンをかけてください。
それができたら、縫い代をパイピング布でくるんで、表側をまつり縫いで縫っていき完成です。
パイピング布の付け方は、今回のように裏の部分をミシンで縫うと、表を手縫いでまつり縫いする事になり、表のキルトの方をミシンで縫うと、裏側を手縫いで仕上げる事になります。 手縫いに自信がない方は、キルトの方からパイピング布を付けてくださいね。
初めての時は、仕立てが面倒で、なかなか、作品が完成しないという事もありましたが、頑張って仕立てると、できた〜っていう感動がありますよ〜。
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ハワイアンキルト クッション仕立てのやりかた 1 ファスナー
アロハ!
ただいま出品中のハワイアンキルトのキットですが、タイトルにクッションキットと書いて出品したんですが、よく考えたら、作り方説明書にはタペの作り方しか書いていないという事に気がつきました。
クッションに仕上げるための布は入っていますが、きちんと仕上げるには、40〜44cmのファスナーが、必要です。もちろん、ファスナーなしのクッションカバーもできますが、落札していただいた方がブログでチェックできるように、今回はファスナー付けて仕上げるやり方を説明します。
容子さんからリクエストしていただいている、パイピングコードの仕上げも、次回、ティのデザインで説明させていただきますので、もうちょっと待っててくださいね〜。
さて、だいぶ前にヒロのキルト教室で、買った、キットのイルカを仕上げたいと思います。
まず、パイピング(バイアス布)の作り方にそって、アップリケと同じ色の布を切ってつなげて、アイロンで折り目をつけます。ここまではキットの説明書に書いてあります。(パイピング)
そして、キットに含まれる、土台布と同じ布を出し、表が裏になるように、アイロンで半分に折ります。
半分に折った布の、輪の方にファスナーをあて、ファスナーの真ん中と、布の輪になったところの真ん中とを合わせます。
ファスナーのはじめと終わりのところに線をつけます。 そして、布の輪になったところから1cmのところに線をひきます。
ファスナーのはじめと終わりのところから両端とも、外に向かってミシンをかけます。
この画像では、出来上がりサイズを測ったんで、3cm程しかミシンをかけていませんが、サイズがわからない時には、布の端までミシンをかけてください。(私も途中で、サイズを測り間違えてたんで、あとから布の端まで縫い直しました。)
縫い終わったら、布の輪になった部分をはさみで切ります。
あいている部分にきっちりファスナーが収まるはずなので、 フスナーの表を下にしてあてて、仮に、まち針で留めます。
それから、布を裏返し、表の方から、まち針を留め直し、ファスナーの周りをぐるっと、ミシンをかけます。
(裏側からミシンをかけると、ミシンのラインが曲がってきれいにできないので、表から、線を見ながらミシンをかける方が出来上がりがきれいにできます。)
これでクッションカバーの裏側ができました。
このあとは、キットの中身に書いてあるタペの仕上げ方と同じように仕上げます。
続きは明日〜。
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より以前の記事一覧
- ハワイアンキルトをはじめたい! 最初に必要なものリスト 2009.07.20
- パイピングのやり方 2009.01.15
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